打田十紀夫氏のレクチャー企画『フィンガー・スタイル・ティップス』。第55回目のテーマは"ペダル・ポイントを採り入れたサウンド作り(その2)"。ペダル・ポイントは、コード・チェンジに関わらず同じベース音を用いることで通常のコードとは異なる、独特のムードを作り出すアプローチで、今回は6弦開放のEを用いたアプローチを紹介。Ex-1はオープン・ハイコードを採用し、Ex-2は打田氏の「Chalk Stream」の1節のアプローチ。Ex-3はドロップD(DGDGBE)、Ex-4はソプラノ・ペダルを組み合わせた奏法を紹介。これらテクニックをマスターすることで、より幅広い世界観を演出できること間違い無し!だ

EX-1

EX-2

EX-3

EX-4
8月号P.128に掲載された譜面はプレイヤー・オン・ラインで実際に聴いてチェックすることが可能。
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FINGER STYLE TIPS
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