打田十紀夫氏のレクチャー企画『フィンガー・スタイル・ティップス』。第53回目のテーマは”ベースのハード・ダンビング(その2)”。強くミュートし音程を消すことで、パーカシップでリズミカルな要素をプラスできるこの奏法。今回は、Ex-1でハード・ダンピングを用いて6弦の代用方法を解説。Ex-2はオルタナティング・ベースのアプローチ、EX-3は6弦開放を挟み込んだプレイ、EX-4はドロップDを用いたボー・カー・ターの例を紹介している。

EX-1

EX-2

EX-3

EX-4
6月号P.120に掲載された譜面はプレイヤー・オン・ラインで実際に聴いてチェックすることが可能。
posted by フィンガースタイル at 11:50|
FINGER STYLE TIPS
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